公 演 概 要
主催 劇団東演
公演日時 2007年8月9日 14時開演/19時開演
会場 ラゾーナ川崎プラザソル
プログラム ピアノ・ソナタ「月光」による朗読劇「月光の夏」
原作・脚本 毛利恒之(講談社文庫「月光の夏」より)
演出 鈴木完一朗
出演 朗読:「劇団東演」/能登剛/南保大樹/岸並万里子/江上梨乃
ピアノ:根岸弥生
公演チラシ
月光の夏のチラシおもて月光の夏のチラシ裏


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公演の紹介 リハーサル 開場の様子
終演後 おまけ お寄せ頂いた感想


公 演 の 紹介

以前より当サイトでも告知しておりました、劇団東演による朗読劇「月光の夏」が、
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)にて、公演されました。
根岸は劇中ピアノ演奏での出演です。

公演のあった8月9日は、長崎原爆の日。
「月光の夏」は、実話に基づいた特攻隊のお話です。

月光の夏台本 音楽学校出身の特攻隊員2名が、
最後に思いっきりピアノを弾きたい一心で、遠く離れた
小学校へ駆け付け、今生の別れの「月光」を弾く。
そして、そのピアノのエピソードがきっかけで、
戦争の真実が語られる──。
深く考えさせられる内容の舞台です  

 女性楽屋  ぐりっぷ君と根岸

楽屋にて。
左から、江上梨乃さん、根岸、岸並万里子さん、スタッフさん。
皆さま気さくで、楽屋からは、楽しげな話し声が響きます。
根岸も気合入ってます。手には『グリップくん 弥生』が!
本番前でも鍛えています。

チラシの挟み込み 座席設置 入り口準備

昼公演に向けて準備中。
劇団東演の方、市民劇場の方、プラザソルの方等々、
たくさんのスタッフさんが、公演を支えます。
根岸の次回公演のチラシも挟み込ませていただきました。

男性楽屋 左から、能登剛さん、南保大樹さん。
リハーサルを終えて、
楽屋のモニタで舞台の様子を確認中。

公演に向けて、しばしの休憩時間です。

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リハーサル

 
ピアノを弾く根岸 ライトの調整 舞台と客席

朗読のリハーサル リハーサル中 ピアノを弾く根岸
  
闇の深さと対象的な照明の明るさに、どこかストイックな印象を受ける舞台です。
役者の立ち位置に合わせて照明を調整します。
舞台と客席はこの近さ!
お辞儀1つにも、特攻隊員の心情が込められています。

朗読劇とはいえ、入念なストレッチです。
走り込みをされる方までいらっしゃいました。
鬼気迫る迫力の芝居は、ここからも納得です。

開演前のお掃除 リハーサル後は、公演に向けて最後のお掃除。

間もなく開場です!

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開場の様子

会場の外の模様 この日の川崎は、快晴!茹だるような真夏日でした。

開場前の行列 …にもかかわらず、開場を前にしてこの行列!

自由席の為、より良いお席を求めての行列です。
開場までに、裕に100人はいらっしゃったのでは?
スタッフさんによると、これだけ並ぶのは非常に
珍しい事だそうです。

入り口でお出迎え  チケットもぎり

開場と同時にお客さまが一斉に場内に入られます。
入り口では、スタッフさんと共に、伊倉もご挨拶に立ちます。
原作本の販売もありました。
皆さま気になりつつも、まずは席を確保してからといった感じでしょうか。

小倉さん、関さん、伊倉 左から、小倉さん、関さん、伊倉です。

今回、関さんが根岸を月光の夏に呼んでくださいました。
そしてまた、写真には載せきれないほどのスタッフの方が、
この公演を支えていました。

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終演後

鳥肌モノの公演でした。
舞台と客席の近さもあり、役者さんの息遣い、涙までわかるほど。
歯切れの良い朗読での表現は、ストレートに心に響きます。
根岸の演奏からも、特攻隊員の心情が溢れていました。
目にハンデをお持ちのお客様も、同じように楽しんでいただけた事と思います。


終演後すぐの出演者 終演後、楽屋にて。
根岸を囲んで、左奥から、岸並万里子さん、
江上梨乃さん、能登剛さん、南保大樹さん。
終演後すぐに撮らせていただいた為、
劇の余韻が残る凛々しい佇まいです。
この日は根岸も、月光の夏仕様。
落ち着いた髪色です。
パンプスもいつものシルバーではなく黒でした。


打ち上げ準備中  会場での打ち上げ
   
出演者とスタッフが一同に会し、まずは会場での打ち上げです。
今回なんと、2公演で計387人(定員400人)のお客様を迎える事ができました!
これには、主催の方も驚かれ、お酒や、お菓子がちょっと豪華になったとの噂も!?

栄養ドリンクを飲む根岸 晴れやかな根岸。笑顔が好演を物語ります。
本格的な打ち上げに備え、栄養ドリンクをゴクリ。

  
打ち上げの模様 打ち上げ会場にて。
公演も盛況に終了し、リラックスした雰囲気で
打ち上げを楽しみます。
公演について1人1人語られる間に夜も更け、
このメンバーでの再演を誓いつつのお開きとなりました。



戦争を体験された方に「月光の夏」の話をすると、
自身の戦争に対する複雑な思いを言葉を絞り出すように語られます。
そして必ず最後に、後世に語り継ぐ方達がいるということが嬉しいと、おっしゃいます。
今回、平日という事もあり、涙を飲まれた方は、劇団東演さんの「月光の夏」地方公演も
ございます。是非一度足をお運びください。
公演日程は劇団東演さんのホームページへ。

根岸ピアノ演奏での再演も期待したいですね!

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おまけ

大仏座りの根岸
大仏…と思ったら根岸でした。

手のひらには、頂いた交通費でしょうか。
なんだか嬉しそう。

舞台裏の出演者  出演者のサイン色紙

舞台裏です。
出演者の皆さんの視線の先にあるものは…?

ラゾーナ川崎プラザソルさんへのサイン色紙でした!
皆さん達筆です。根岸は初めて漢字でサインをしたとの事。

ウルトラマンチーズを持ちはしゃぐ根岸  ナゾーラと根岸

会場打ち上げで用意していただいた、ウルトラマンチーズ。
「小学校の給食で出たよね!」と、はしゃぐ根岸。
潰れないよう大事に持ち帰りました。

会場を出たところに…偶然にも、ラゾーナ川崎の総理大臣「ナゾーラ」が!
つぶらな瞳がキュートです。記念に一枚。
また、川崎で公演ができる事を願いつつ、会場を後にしました。


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お客さまからお寄せ頂いた感想(抜粋)

素晴らしい!緊張感、臨場感があり感動した。胸が痛くなった。

音楽が心にしみいることを体験できて良かったです。
こんなに悲しく、せつない「月光」を聴いたのは初めてでした。

はじめての体験で、こんなに奥深いステージになるとは夢にも思いませんでした。
反戦をアピールしたい。 でも、音楽劇にすれば、結局はとても美しく感動的になってしまう。その矛盾をどうしよう。
今は、知覧にとんでいって、灼熱の太陽のもと、土下座して思い切り涙を流したい。(70代男性)

大感激!! とても良いコラボレーション・ブラボー。弥生ちゃん素晴らしかった。

戦争時代を思い出して、泣いてしまいました。(70代女性)

朗読から曲の導入など素晴らしかったです。せつなく、もう涙が止まりませんでした。本当に素晴らしかったです。戦争について語りつがなければいけないと思いました。(20代女性)

すばらしい。過去の出来事、本当にあった話をこれからも続けて下さい。
朗読の人たちの熱意、ピアニストの燃えるような感情、無念の感情が出ていて感動しました。頑張って続けて下さい。(50代男性)


初めての観劇でしたが、すばらしいと思った。
絶対してはいけない話だと思いました。特攻隊のことを詳しく知ることもなかなか無いので良いきっかけになりました。(30代女性)

良い表現だと思います。
以前にもこの企画を拝見しましたが、今回はピアノが力強く演劇内容とマッチしていました。(50代男性)

8月末、長崎へ陸路で行きます。
途中、鳥栖で下車し、月光のピアノに会ってきます。必ずです。(30代女性)

はっきりと言葉も聞こえとても表現も出ていてよかった。悲しい、淋しいの一言。
戦争を忘れないよう、これからの子どもたちに残したい。(60代女性)

今まで根岸さんのピアノはベートーヴェンというくくりで聴いていました。
「月光」という曲を別の視点から見れて良かったです。(30代女性)

想像力で観る感じがかえってよかった。戦争話はこわくて見れなかったりしますが、そんなこともなく感動しました。泣いた。良かった。また見たいと思った。(40代女性)

こんな力強い「月光」を初めて聴いた。
舞台が音楽によって生かされていた。(60代男性)

大掛かりな装置は使わなくともこれほどまでに豊な表現が出来るかと感動しました。
ドラマ。楽曲とも関心をもっていました。期待をはるかに上回る素晴らしい舞台でした。ドラマのメッセージが深く心に残りました。(20代女性)


とても良かったです。感動しました!!!またいつか根岸さんとのコラボを願っています。
言葉で表現するのは難しいですが、「忘れてはならない」と思いました。(女性)

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